ニュウマン横浜に「ドットイチナナカフェ」がオープン！神奈川の食材を生地に使ったクレープが注目メニュー

横浜駅から直結で行ける商業施設「ニュウマン横浜」6階にある「2416MARKET」に、2023年2月、新店舗「.17Café（ドットイチナナカフェ）」がオープンしました！

華やかでおしゃれな見た目のクレープがずらりと並ぶドットイチナナカフェ。そのメニューの一つひとつには、このカフェならではのこだわりがたっぷり詰まっています。

今回は、ドットイチナナカフェのメニューやその魅力をご紹介します。

神奈川の食材をふんだんに使ったクレープ

ドットイチナナカフェは、神奈川の食材を生地に使ったクレープを中心としたメニューがあるカフェで、さまざまな種類の紅茶や焼き菓子も楽しめます。

2416MARKETの公式Instagramによると、クレープ生地には、秦野産の石臼焼き全粒粉「ぼくらの小麦」、三浦にある青木農園の平飼い有精卵、神奈川県産の生乳が使われているそうです。神奈川の食材ばかりで、なんとも贅沢！

そんなこだわりの生地は、ふわふわモチモチの食感が特徴で、「スイートクレープ」と、食事にもなる「デリクレープ」があります。

スイートクレープは、シンプルな「発酵バターとお砂糖」（750円）や「チョコレートと自家製ホイップ」（900円）、フルーツも入った「林檎のキャラメリゼとカスタード」（1,200円）、「苺とレアチーズ・熟成ロディジャーノチーズ」（1,500円）など豊富なラインナップ。

デリクレープも「BBQプルドポークとチェダーチーズ」（950円）をはじめ、数種類があるので、行くたびに違うメニューが楽しめそうです。

ワンハンドで食べられる形になっているのも嬉しいポイント。テイクアウトも可能なので、暖かい季節、天気のいい日には屋外で食べるのも気分がよさそうですね。

店内は、陽の光が差し込むさわやかな雰囲気で、テーブル席8席、ハイテーブル席16席が用意されています。ニュウマン横浜や近隣で買い物をしたあとの休憩によさそうなお店ですね。

紅茶も神奈川県内のティーブランド「TE HANDEL」

ドットイチナナカフェでは、紅茶も「神奈川」にこだわっているんです。大磯町にあるティーブランド「TE HANDEL（ティーハンデル）」の紅茶を10種類以上も取り揃えています。ホットティーの種類が多いですが、アイスティーやアレンジティーのメニューもあります。

ホットティーのひとつである「ヨギ」（450円）は、良質な有機アッサムにインド伝承医学で使用される6種のスパイスを和えたバランスの良い本格スパイスティー。「ブルースター」（450円）は、有機中国茶をベースに有機ベルガモットの香りが際立つシンプルなアールグレイです。

同じ紅茶でも、種類によって香りも味わいも異なるので、お気に入りをぜひ見つけてみてくださいね。

ドットイチナナカフェは、その他にも、持ち帰りに便利な「包みクレープ」があります。家族へのお土産や、大切な人へ渡すときに重宝しそうです。

2416MARKETとは

ドットイチナナカフェがある「2416MARKET」は、「もっと地元が好きになる」というキーワードのもと、神奈川県産の食材を使ったレストランや、地元に根付く雑貨やアパレル、グロッサリーなどのセレクトショップがあるマーケットです。

マーケット内には、神奈川で愛されるヒト・モノ・コトが体験できる7つのショップがあります。そのひとつであるドットイチナナカフェも、ご紹介したように、神奈川にまつわる食材にこだわりをもっているんです。

雑貨ひとつとっても、そのこだわりやストーリーを知ると、大切に使い続けられそうですね。神奈川県内に住んでいる人なら、地元で作られた雑貨や洋服を毎日の暮らしに取り入れれば、住んでいる場所への愛着も湧いてくるのではないでしょうか。

2416MARKETの公式ホームページにも、こんなメッセージが書かれています。

「神奈川を歩いて知った、素敵なつながりの数々・・・ここで出会い、化学反応を起こすことでくらしの中に新しいスタンダードが誕生し、もっと神奈川を好きになってもらえたら嬉しいです。」

（出典：2416MARKET公式ホームページ）

神奈川県で生まれ育った人も、移り住んできた人も、そして旅行に来た人も、2416MARKET、そしてドットイチナナカフェで、神奈川の魅力を感じてみてくださいね。